CV2 AuthToken の用途や利用方法について教えてください。
CV2 AuthTokenの用途と必要可否について
事業者がAmazon Pay API (CV2)のアクセス権を第三者の開発者に付与する際に発行される認証トークンです。
開発者はAPIのパラメータに認証トークンを含めることで、事業者に代わってAmazon Pay APIを利用することができるようになります。
※ 基本的にはSaaS型のサービスプロバイダー様をご利用の事業者様向けの機能です。
事業者が自社ECサイトにAmazon Payを導入する場合は不要です。
CV2 AuthTokenが必要かどうかは下記をご参照ください。
なお、ご利用の際は別途設定が必要ですのでAmazon担当者へご連絡ください。
| Amazon Pay APIへのアクセス方法 | CV2 AuthToken 発行の要否 |
|---|---|
| 本人（自社）のキー情報でAmazon Pay APIにアクセスする | 不要 |
| 本人（自社）以外のキー情報でAmazon Pay APIにアクセスする | 必要 |
CV2 AuthTokenの利用方法
CV2 AuthTokenを発行してAmazon Payを組み込む場合は認証情報を下記のように設定します。
Amazon Pay APIを呼び出す際は、CV2 AuthTokenを追加でリクエスト情報に含めます。
| パラメータ名 | 設定値 |
|---|---|
| 出品者ID | 事業者の値 |
| PublicKeyId | 開発者の値 |
| Private Key | 開発者の値 |
| クライアントID | 事業者の値 |
※CV2 AuthTokenの詳しい情報はこちらから確認できます。