注文確認ページにはどのような情報を表示するべきですか?
ユーザーが迷わないで購入フローを完了できるUXとして、注文確認ページには以下の情報を表示してください。
項番 | 表示内容 |
---|---|
1-1 | お届け先住所として、ShippingAddressの値 (Amazon Payで選択した住所) を表示する。 |
1-2 | お届け先住所の項目に「住所修正」ボタンを配置する。 (changeAction: 'changeAddress') |
2-1 | お支払い方法として、paymentDescriptorの値を表示する。 paymentDescriptorの値は下部※4をご参照ください。 |
2-2 | お支払い方法の項目に「お支払い方法修正」ボタンを配置する。 (changeAction: 'changePayment') |
※住所をご利用されない事業者様は、項番2のみ該当します。
画面イメージ
※2 一部のProductTypeでは、以下のようにお届け先・お支払い方法の選択をスキップして、事業者様の注文確認ページに訪れるフローとなります。
その為、必ず上記の案内に沿って注文確認ページの設計・実装をお願いいたします。
※3 Amazon Payのロゴ・マーク・バナー等をご利用されたい場合は、こちらのマーケティングガイドをご覧ください。
※4 paymentDescriptor の値
クレジットカード、あと払い(ペイデイ)およびギフトカードを含めて以下の値が返却されます。(返却される値はAmazon Payの改善作業の一環で更新される可能性がございます。)
• Amazonギフトカードのみ:Amazonギフトカード (Amazon Pay)
• Amazonギフトカードおよびクレジットカード:Amazonギフトカード と Visa ****6069 (Amazon Pay)
利用されるクレジットカードのブランドと、末尾4桁が表示されます。
• クレジットカードのみ:Visa ****6069 (Amazon Pay)
利用されるクレジットカードのブランドと、末尾4桁が表示されます。
• Amazonギフトカードおよびあと払い(ペイディ):Amazonギフトカード とペイディ (Amazon Pay)
• あと払い(ペイディ)のみ:ペイディ (Amazon Pay)
注:上記値はCheckoutSessionオブジェクトのみ取得可能です。ChargePermissionオブジェクトではnull となります。
注2:2022年10月1日に「Amazonギフト券」から「Amazonギフトカード」へ名称変更しました。
Amazonギフト券はAmazonギフトカードへ名称変更しました
*Paidy